十分に効率の高い配列なら打鍵スピードより文章を思考するスピードのほうが問題になる可能性— h2t@つぐみ配列製作者 (@hiroyasu2003) 2016年11月23日
競技タイピングとかなら話は別だが、普通に使うだけならある程度の効率に達した時点で思考スピードのほうが限界に来る気がする— h2t@つぐみ配列製作者 (@hiroyasu2003) 2016年11月23日
というと効率自体に実用的な限界があるとして、改善すべきは疲労だろう。ココらへんの住み分けができてる配列は案外少ない気がする。— h2t@つぐみ配列製作者 (@hiroyasu2003) 2016年11月23日
もちろん「効率最高疲労ゼロ」なんて配列が理想だけど、そんなのはほとんど存在しないから、実用的な効率までで効率追求はいいんじゃないという話。— h2t@つぐみ配列製作者 (@hiroyasu2003) 2016年11月23日
効率と疲労をいい感じにある程度とったのが親指シフトとか月配列2-263とかで、実用を重視すればこのあたりの効率で十分だと思う。— h2t@つぐみ配列製作者 (@hiroyasu2003) 2016年11月23日
つばめ配列とかこまどり配列とかは、それこそ実用的な効率に疲労軽減を重視して設計されているからとても使いやすい。— h2t@つぐみ配列製作者 (@hiroyasu2003) 2016年11月23日
Phonenixとかつぐみ配列とかはその実用的なスピードに一種の「遊び」と「保証」をつけたような感じで、つばめやこまどりよりも少しだけトップスピードがはやくなる可能性を持たせて、ミスタイプに対する保証をつけた感じ。— h2t@つぐみ配列製作者 (@hiroyasu2003) 2016年11月23日
漢直系になるとさらに変換の時間まで減らせる(ただし配置的な効率の悪さはある可能性がある)。ここまで来ると人によっては思考を上回るスピードで打てるだろうから、効率云々といった話はほぼなくなるんだろうなぁと思う。— h2t@つぐみ配列製作者 (@hiroyasu2003) 2016年11月23日
ローマ字入力を使っていた人が親指シフトに変えて習熟して入力効率が上がってもキーを打鍵する速度自体は減ってることはあるらしい。そう考えてみると実用タイプではこのあたりの効率で思考のスピードと並ぶんだろうなと思う。— h2t@つぐみ配列製作者 (@hiroyasu2003) 2016年11月23日
競技タイピングとかだと思考の前に文字を見て反射的に指が動く場合がありそう。その時はこの一連のツイートは関係しないな。— h2t@つぐみ配列製作者 (@hiroyasu2003) 2016年11月23日
関係ないけどつぐみ配列はほぼ完全交互打鍵(同時打ち可)なので気分がノッてる時はものすごく気持ちいい。— h2t@つぐみ配列製作者 (@hiroyasu2003) 2016年11月23日
つぐみ配列は「実用重視で漢字打てるシンプルな日本語配列」のつもり。— h2t@つぐみ配列製作者 (@hiroyasu2003) 2016年11月23日
最近はツイッターをあんまり使ってなくて、ましてやこんな配列関係のことをやってる時は殆どなかったと思いながら書いてます。結局人によって合う配列は多種多様なんだから、ローマ字とかに不満があったら調べて既存の他の配列使ってもいいし、自分専用の配列作ってもいい、という考え方をもっと広めたい。— h2t@つぐみ配列製作者 (@hiroyasu2003) 2016年11月23日
つぐみ配列、作って使って11ヶ月位立ちましたが、手に馴染んですごいです。自分のために作った配列なので当然といえば当然ですが、やっぱり結構いい線いってるんじゃないかなと思ったり。
自分で作るまで行かなくても、ローマ字入力で不満があるなんてときはマイナー配列とか、調べてみるといいかもしれません。